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バリスタ上級者(プロフェッショナル)学士セミナー、2019年8月

 

私のバリスタの訓練の中で、インスブルック(オーストリア、ティロル州)にある、ゴーラン·フーバー氏の主催するKAFFEE INSTITUTをおとずれたのは、3回目になります。4日間のすべての時間が、コーヒーというテーマを中心に流れました。植物学の観点からはじまり、仕事のや衛生に関してまで、コーヒーに関するありとあらゆる事柄です。

ゴーラン氏の元での学びは広範に及び、4日間はあっという間に過ぎました。この4日間の中で、私は生のコーヒー豆を分類の仕方を学びました。セミナーの参加者全てが、30以上の世界各地のコーヒー生産地からの生豆を試しに焙煎し、カッピングをしました。各参加者が、自分だけが選んだ豆を自分でローストし、それを最終的に参加者皆で味見し、評価され、最終的にはそれぞれがユニークな自分だけのブレンドを完成させる、といった事が行われました。

また訓練の一部として、詳細な水の(性質の)分析を、各人が独自に遂行する、という事も含まれていました。

また、毎日受講者それぞれの感覚器官の能力をゴーラン氏からテストされ、学びを与えられました。

もちろんですが、毎日多くのコーヒーが、エスプレッソ、フィルターコーヒー、コールドドリップ、コールドブリュー、といった形で準備されました。こういった感じで、毎日参加者は試練を与えられ、その日家路に(または宿泊先のホテルに帰る時には)つくときには、満足し、同時にくたびれていました。

5日目には、4時間ぶっ通しの試験により、どれだけのことを学び切れたかを試されました。4時間のうち2時間は筆記のテスト、残りの2時間は実技のテストでした。

私は無事にテストに合格し、アドヴァンスト·バリスタ·バチェラーと名乗ることができるようになりました。

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